「娘が未だに独身…結婚相談所に入会させるべき?」
「自分の娘も、結婚相談所なら結婚できる?」
娘さんが30代、40代になっても全く結婚の気配がなく、「そろそろ結婚して親を安心させてほしい」「私たちが死んだらどうするの?」と心配しているご両親も多いです。
大切に育ててきた娘さんなので、結婚して幸せになってほしいものですよね!
そんな想いから、結婚相談所への入会も視野に入れているのではないでしょうか?
結婚相談所は、「婚活サービス」の中で1番結婚できる確率が高いとされるサービスですからね。
この記事では、「あなたの娘さんは結婚相談所で結婚できるのか?」という部分についてお話ししていきます。
ぜひ、参考にしてくださいね♪
娘は、結婚相談所で本当に結婚できるの?
そもそも結婚相談所とは、「真剣に結婚を考えている人だけが入会している出会いの場」です。
女性は結婚の意思があり健康であれば入会でき、あなたの娘さんと同世代の30代・40代の人が特に多く利用しています。
相談所の1番のメリットは、婚活サービスの中で1番結婚できる確率が高いこと。
理由は、「本気で結婚したい!」と思っている人しかいないから。
実際に、成婚率はデータマッチング型の相談所で10%、仲人型の相談所で20%と言われていて、婚活パーティーや婚活サイトなどと比べると高い傾向にあるんです。(引用:婚活実態調査2016(リクルートブライダル総研調べ))
※結婚相談所の種類についてはコチラを参考にしてください。
また、男性は入会時に「独身証明書」「源泉徴収票」などの公的証明書を提出する必要があり、身元を偽ることができない安心感も魅力といえます。
もちろん、「年収や職業が結婚生活に支障のない人」しか入会できず、年収500万円程度の男性会員が多い傾向です。
つまり、娘さんが結婚相談所で結婚できる可能性は十分にあります。
しかも、結婚生活に支障のない経済力を持った男性と。
絶対結婚できるとは言えませんが、婚活も何もしないよりかははるかに可能性が高いでしょう。
そして、女性会員は「親に勧められて入会した」という人が増えているそう!
晩婚化の影響で、あなたのように娘さんの結婚を心配しているご両親は多く、結婚相談所に娘さんの結婚を相談に来る方もたくさんいます。
「なんとなく結婚相談所って胡散臭そうなんだよね…」と疑っている方も、本気で娘さんに結婚して欲しいなら、婚活の選択肢の一つに必ず入れておいてください。
ただ、全ての人に結婚相談所がおすすめなワケではないんです。
今度は「あなたの娘さんを結婚相談所に入会させるべきか?」という部分に触れていきますね!
タイプ別!あなたの娘さんは結婚相談所に入会させるべき?
上でお話ししたように、結婚相談所は独身の全ての人におすすめできるわけではありません。
未婚の女性には3タイプあり、そのタイプによって結婚相談所を利用すべきか変わってくるんです。
ここからは「結婚しない娘。3タイプ」ごとに、「あなたの娘さんは結婚相談所に入会させるべきか?」解説していきますね!
あなたの娘さんは、どのタイプ?
娘さんに、結婚の意思が全くない
1つ目は「結婚したいと思っていないから結婚しない場合」です。
あなたの娘さんは、「今の仕事・生活が楽しい♪」「結婚にメリットを全く感じていない」と考えていませんか?
このタイプに当てはまる場合、結婚相談所には入会させない方が良いです。
というのは、結婚相談所ではカウンセラーが結婚できるように婚活をサポートしてくれますが、結婚への意識を変えてくれるところではないから。
結婚相談所は「結婚したい人」をサポートするサービスですし、そもそも「結婚したくない人」は入会できません。
もし、結婚の意思がないのに相談所に入会させたら、高額なお金と時間を無駄にする可能性が高いので注意してください。
結婚の意思はあるが、出会いがない場合
2つ目は娘さんが「結婚したいとは思ってるけど、出会いがないんだよね…」というタイプ。
モテないワケではないのに、合コンや街コンのような大勢での婚活は苦手で、年齢的に友人・同僚からの紹介も期待できない状況です。
このタイプなら、結婚相談所での婚活を考えて良いと思います。
相談所の婚活は1対1ですし、会員数も多く、真剣な出会いが豊富だからです。
このタイプは、裏を返せば「良い出会いがあれば結婚する」ということなので、相談所での婚活は結婚のチャンスを大きく広げてくれるはず。
ご両親がそっと背中を押してあげると良いかもしれませんね♪
もし、「結婚の意思はあるけど出会いがない」娘さんなら、「データマッチング型」の結婚相談所が助けになってくれるでしょう。
というのも、データマッチング型の結婚相談所は仲人型よりも会員数が多く、自由にお見合いを申し込めるため、出会いの数が多いからです。
結婚の意思はあるが、モテない
3つ目は、娘さんが「結婚はしたいんだけど、モテない…」というパターン。
この場合は、結婚相談所での婚活が最適です。
というのも、上でお話しした通り「結婚できる確率が1番高い」から。
プロの婚活カウンセラーが「プロフィールはこうした方が男性ウケが良いですよ」「話し方はもっと語尾を上げた方が印象が良いですね」など、自分では気づけない「結婚できない原因」を1つずつ潰してくれます。
つまり、少しでも結婚できる確率を上げてくれるんです。
もし、あなたの娘さんが「恋愛経験がない」「異性との会話が苦手」「容姿に自信がない」なら、結婚相談所での婚活が大きな助けになるかもしれません♪
そして、「結婚の意思があるがモテない…」という娘さんなら、仲人型の結婚相談所がおすすめです。
仲人型とは、昔ながらの世話焼きオバちゃんが婚活を手伝ってくれます(実際は男性であったり、若い女性がカウンセラーの場合も)。
データマッチング型より親身に結婚までお世話してくれますし、1人1人に合わせたアドバイスしたり、厳しく背中を押してくれるなど、オーダーメイドのようなサポートをしてくれますよ。
要注意!ご両親が絶対にやってはいけないこと
娘さんに結婚してほしいご両親が、絶対にやってはいけないことがあります。
それが、「婚活する意思がない状況で結婚相談所を強引にすすめること」です。
もし、「結婚相談所で婚活して来なさい!」と強引に勧めると、娘さんのプライドを傷つけ、修復できない親子仲になることも。
結婚してほしい親心が、お節介となってしまうこともあるので注意してくださいね!
では、どうすれば良いか?
まずは、ご両親が結婚相談所について詳しくなる必要があります。
というのも、結婚相談所で婚活してもらうには、結婚相談所のメリットを伝える必要があるから。
実は、メリットを伝えずに結婚相談所を強引に勧め、取り返しのつかない親子関係になってしまうことも多いんです。
最低でも、「結婚相談所での婚活にはどんなメリットがあるか?」「どんな男性と出会えるか?」「娘さんにおすすめできる結婚相談所」などの知識はつけておく必要があります。
「説得」ではなく「納得」してもらうように意識してくださいね!
また、入会時の料金は最低でも10万円はかかるので、ご両親が出してあげると一歩踏み出しやすいかもしれません。
「必ず結婚しなきゃいけないワケじゃないから、気楽な気持ちで試してみて」と伝えるのも良いでしょう。
相談所の知識をつけるためにやるべきこと
娘さんに相談所での婚活を勧める際は、「ご両親が結婚相談所について詳しくなること」が大切とお話ししました。
ネットで地道に調べても良いのですが、知識をつけるオススメの方法があります。
それが、「家の近くの結婚相談所の資料をまとめて取り寄せる」です。
「え?いきなり資料をもらうの?」
と思ったかもしれませんが、以下のようなメリットがあるんです。
【なぜ資料を取り寄せると便利なのか?】
✅ 有益で正確な最新情報が載っているから正しい知識を得られる!
✅ 異性の会員プロフィールが載っている! ✅ 特別割引券が同封されているからお得! |
各結婚相談所の資料なら、最新の会員データ、婚活方法、料金、雰囲気などがすべてわかります。
紙の資料なのでネットで1つずつ情報を調べるより楽ですし、いくつか取り寄せれば比較もしやすいです。
もちろん資料は無料なので、まずは試しに家の近くの相談所の資料を取り寄せてみてくださいね♪
資料を取り寄せたからといって、入会する必要もありません。
ちなみに、家の近くの結婚相談所の資料を1度でまとめて取り寄せられるサービスがあります。
それが「ズバット結婚サービス比較」。
ズバット結婚サービス比較ってなに?
ズバット結婚サービス比較は、家から近い結婚相談所の資料を、1回で最大10社までまとめて取り寄せることができるサービスです。※無料
今まで、私も含め10万人以上が利用しています。
私の場合は、1回で8社の資料が送られて来ました。
8社の紙の資料を床に広げ、会員データや料金などを見比べられたのが、とても便利だったのを覚えています♪
また、「ネットの情報が間違っている」なんてこともよくあったので、正しい情報の中から選ぶことができ、結果的に結婚できたのでズバットを使ってよかったです。
ズバット結婚サービス比較のメリットをまとめると…
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結婚相談所選びにこのサービスは必須です!
娘さんに結婚してもらうために、まずは資料をまとめて取り寄せてください。
たった1分で作業は終わります。
娘さんのために資料を取り寄せる場合、以下の画像と同じ「親御様による資料一括請求はこちらから」をクリックしてくださいね♪
【ズバット結婚サービス比較】
資料を取り寄せたら、まずはどんなサービスでどのくらい料金がかかるかを比較してみてくださいね!
内容がつかめてきたら娘さんに直接話してみるも良し、資料を娘さんに渡して「心配しているから、気になったら見てみてね」と伝えるだけでも良いです。
まずは1歩踏み出させてあげるコトが、ご両親のあなたが娘さんにしてあげられるコトではないでしょうか?
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